箱ストーブ Optimus 111B
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通称、箱ストーブ。
鉄の筐体にバーナーが組み込まれ、筐体自体も五徳の一部として使います。
ゴォーという轟音に魅了された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
19世紀末、1989年にPrimus 社により液体燃料ストーブ(バーナー)が誕生しました。1882年には、後に名機SVEA123を生むMax Sievert社が誕生しており、1899年にはOptimus 社が誕生しました。1913年には、Radius社が誕生しています。火器におけるスウェーデンの黄金時代の始まりです。
1940年前後からの第二次世界大戦の始まりが、運搬の容易さに繋がる箱ストーブの誕生につながったと思われます。
その中でも小型なのが、Optimus 8シリーズ。お湯を沸かすのに丁度、良い感じです。大型なのが、Optimus 111シリーズ。煮炊きも出来ます。
発売された順番は以下の通り。
111 灯油
111B ホワイトガソリン
111T ホワイトガソリン、灯油、アルコール
111C ホワイトガソリン、ガソリン、軽油、灯油、アルコール
111Hiker ホワイトガソリン、ガソリン、軽油、灯油、アルコール
Hiker+ ホワイトガソリン、ガソリン、軽油、灯油、アルコール
CAMP on PARADEでは、パッキン、芯などすべてメンテナンスをしたうえで、販売をしております。使い方、メンテナンスなど不安な点があれば、お気軽にお尋ねください。
重量:1540g
サイズ:幅170mm、奥行き165mm、高さ100mm
¥30,000価格
在庫なし