CAMP on PARADE Base Camp
現在のコロナの状況を鑑み、一旦、休止をしております。
キャンプオンパレードのテント、家具などで構成された常設の「ベースキャンプ」
手ぶらで、上質なギアに囲まれて、楽しめるグランピング施設です。
各施設には、チューターと呼ばれるキャンプオンパレードのスタッフがいます。
キャンプのことを教えてくれるだけではなく、色々なアクティヴィティに導いてくれますよ。
キャンプオンパレードのテント、家具たち
その場所ならではの、自然の中に飛び出していくアクティビティ
そして、それぞれの場所の地元の食材を使った料理
小規模なテント群が、これから全国に展開をしていきます。
一番最初は新潟の雪深い場所、棚田が美しい場所、越後川口から。
今後日本の色々な場所に展開をしていきます。
Base Campの核となるコンセプトは3つ
1:各地の自然を楽しむ
2:各地の食材を味わう
3:キャンプオンパレードのキャンプギアの中で泊まる
アクティビティ、工作などに関わる費用、食事、薪、送迎などが全て料金の中に含まれている、オールインクルーシブの宿泊です。別途にかかる費用は、追加の飲料類になります。手ぶらで来ていただいて、お楽しみいただけます。
のんびりした時間割があります!ゆっくりと楽しめますように。
ご予約をいただきましたら、キャンプオンパレードからご確認の連絡を差し上げます。
越後の古民家とテント達
越後川口は、新潟県長岡市の中でも、もっとも南(つまり山寄り)に位置するエリアです。
日本で一番に長い川である信濃川、その最大の支流である魚野川の合流地点です。
縄文時代、越後平野の一部は海でした。信濃川の運ぶ土砂で埋め立てられて今の越後平野が生まれました。
江戸時代から明治初期にかけて、日本の物流の中核の一つであった北前船は、信濃川の河口である新潟で、最高の魚として尊ばれた鮭を積み込みました。
魚野川は、谷川岳に生まれます。その豊富で綺麗な川の水は、上質な米で名高い魚沼地方を潤し、この越後川口で信濃川に合流をします。鮎が豊富に生息している川です。
川を望んで、里山と米田が広がる越後川口。
その越後川口に豪雪に耐える骨組みの豪壮な古民家があります。その古民家がキャンプオンパレードベースキャンプの舞台です
越後川口ベースキャンプのテーマは、
ウィンター時期:雪中キャンプデビュー
グリーンシーズン:里山、水田、畑、川での収穫