越後川口の風景

キャンプオンパレード越後川口ベースキャンプが、本格的に始まってから何度も越後川口に行っています。

東京から、車で3時間。意外と近い。


年末の大雪の時は、大変でした。関越道が大雪で車が百台以上も立ち往生した時とかですね。高速道路に雪が大きく積もって、除雪車が必死になって雪かきを繰り返していました。びっくりしました。


越後川口は、どちらかというと有名じゃ無い場所。観光地でもありません。1994年の新潟県中越地震の震源だった場所でもあります。最大震度の7を記録しました。村長が有名になった山古志村は隣接する自治体です。


グランドツアー の場所を探している中で、ある鉄道会社さんにご紹介を頂き、越後川口に出会いました。大きな豪雪地帯の古民家があり、そこから棚田が見えます。その向こうに越後の山々が。

冬は、雪が深く積もります。雪が深く積もると、色々な音を吸収し、シーンと静まり返るんですね。雪がとけると、緑の中、のどかな里山の風景が広がります。


古民家の中には、大きな土間、大きなかまど、立派な囲炉裏。

すぐ側の川には簗場があります。川の中に足場を組み、木や竹ですのこ状の台を作った梁(やな)というものを設置し、上流から泳いできた魚がかかります。夏から秋は鮎がかかります。

春は里山に分け入ると、山菜が詰めます。

小さな水田を越後川口ベースキャンプで借りることもできました、田植えから刈り取りまで出来てしまいます。


一年を通じて、楽しめる場所なんだなあ、と思って、ベースキャンプの第一号になりました。


越後川口から関越道を通って東京に帰る時に見える光景も素晴らしいです。

目の前に、新潟と関東の境になる山々が見えてきます。その雄大だけど、少し優しさもある風景。イタリアのミラノの空港からアルプスの方に走ると見えてくる山々の風景みたいだなあ、と思いました。


ぜひ、一度、いらっしゃってください

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